(美少女文庫)サムライべろちゅー
またつまらぬ記事を書いてしまった……(挨拶)
侍=石川五右衛門って連想でやってしまった。
かなり分かりづらいと反省しています。
ってか、ネタにしづらなかったね、今回の作品は。
さた、名は体を現すを地で行く今作。ヒロインの美綱さんは当然ながら侍なのですが、正確には「退魔士」です。人外を刀でぶった切る、アレです。
主人公とも、彼の身のうちに宿っている淫鬼を打ち払うために出会うわけですが、刀でぶった切ろうとしたらいきなり失敗。主人公の勇の心身を鍛えるとともに、美綱さん自身の腕も磨いて再挑戦することになり、その間同棲生活をすることとなったのでした……。
のが、この物語のあらすじです。
侍というと、凛々しくて厳しくて主人公が胡乱なことをしたら刀でおしおきをするようなタイプのキャラが多いですが、美綱さんはどちらかというと包容力豊かなお姉さんキャラといったところです。(設定的にも、美綱さんは主人公より年上)
淫鬼の影響でエロい要求ばかりしてくる主人公のわがままも、何だかんだ言いつつも応えてくれるくらいですから。
でもそのせいで終盤、すっかりエロエロサムライになってしまいました。ベロチュー大好きですか。(*´д`*)ハァハァ そうですか。
主なプレイもタイトルのまんま「ベロチュー」です。舌を吸ったり噛んだり引っ張ったり発射したり、タン尽くしです。そのせいか、オーラルがいつもより多い感じです。以外に本番が少なかったような……。まあ、フェティッシュなのはいいことです。
でも隠語多めなので実用性は高いと思われ。序盤では主人公ばかり言ってますが、終盤では美綱さんから言ってくるようになり、更に主人公を焦らすこともあるので、もっと(*´д`*)ハァハァ できると思います。
美綱さんかぁいいよ美綱さん(*´д`*)ハァハァ
ところでも今回も、主人公のヒロインへの正式な告白シーンがあるんですが、鷹羽さんはきっちりその辺りを書いてくれることに共感を覚えています。
他のが悪いっていうことではないんですが、なぁなぁのままギシギシアンアンばっかりなのがかなり多い中、はっきりと自分の言葉で意志を伝えるのって、大事なことだと私は思います。
もし、かつて美綱さんの先祖にやられた淫鬼も言葉で意志を伝えれられたら、結果は違ってたのかもしれませんね。
そしてお気に入りの挿絵紹介。229ページの温泉でのひとコマ。(*´д`*)ハァハァ
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