(ニ次元ドリーム文庫)エロデレ 誘惑お嬢さまが恥じらう時
一粒で二度オイシイ!(挨拶)
ども、やっとこさレビューです。購入してから諸事情があって一週間もお預けを喰らって、いい加減アレな意味で我慢の限界だった一冊ですw
さて、その出来映えはもやは最高かと。
アレコレな関係を経てデレていくのは極めて普通ですが、これは真逆です。エロい関係から始まり、デレていく。ただ工程を逆にしただけなんですが、その効果は絶大。主人公やヒロインの心の移り変わりがとてもいい感じで描写されています。
そもそもはとある大財閥の血筋である主人公・悠木拓弥を、祖父の命令でヒロイン・七海旗あかりが篭絡することから物語は始まります。
序盤は拓弥を落とすためにあかり先輩がエロエロに迫る迫る。照れることもなく喜々とエッチに興じる姿は、まさしく「積極的な年上系ヒロイン」そのものですが、中盤でついに結ばれている最中に告白されてから(←ここ重要)あかり先輩がテレ始めます。
そのテレ具合、顔を合わせられない・意味もなく彼を捜してしまう・同席していただけの女の子に嫉妬してしまうなどなど、序盤のイケイケな彼女を知ってからこの展開になると、もうニヤニヤが止まりませんv( ̄∇ ̄)
そしてここからエロシーンの爆発力が増大。序盤はイケイケに迫ってくれますが、羞恥さがない分若干クるものが弱い……。でも恥らうあかり先輩を見てるとボクはもう……っ! ……ふぅですよ、ふぅ。(自重しろ)
最後のシーンなんて、かなりの破壊力。これがあの肉食系生徒会長だったのかと思うくらいのエロっぷりです。ギャップ萌え最高。
でも私が一番好きなシーンは第4章だったり(ケツ舐め)。らめぇっ! くひゃぁっ!(←主人公の喘ぎ声です。マヂで)
そして何気に、サブキャラのあかり祖母がイイコトを言ってくれます。
至極まっとうで当たり前のことではありますが、最初あかり先輩はそのことを理解できなかったんです。でも拓弥と触れ合っていくうちにその意味を本当の意味で理解できた時の展開は、純粋に彼女を祝福してあげたい気持ちになりました。
筆祭さんとは3冊目になりますが、相変わらずの安定感に(補正込)エロス増量で大満足な一冊でした。挿絵の浅沼克明さんもキレイな絵柄で好みなんですが、中盤以降の挿絵であかり先輩の恥らう表情がもっと強調されてればもっと良かったかなー、と少しばかりわがままを言ったりw
追記:
クリアしおり、無事ゲットできました。特定の書店に納品されている分にしか入っていないらしいので、狙っている方はご注意を。
──総 評──
キャラクター:★★★★★
ストーリー:★★★★☆+
エロス:★★★★★
イラスト:★★★☆☆
キルタイムコミュニケーション公式サイト
エロライトノベルWiki
美少女文庫 レビューブログ
読み人知らず。
お久しぶりです(ビビビッ!用)
どうも、無事試験が終わったフミツキマサヒトです。
ここんとこブログがトントンでした申し訳なかったです。時間もなかったので変態的に仕上げることもできず、淡々としたレビューになってしまったことをここにお詫び申し上げます。
……まぁあんまり申し訳ないとは思ってないんですが(ヲイッ
というわけで、今後も読んだエロベを変態かつ下ネタチックにレビュりたいと思いますので、キ×イと思いましたら無理せず逃げてくださいw
……えっ、自重? ナニそれおいしいの?
ちなみにせっかくの仙台だったのでメロ×ブ×クスによってニ次元ドリーム文庫を買ったんですが、……クリアしおりは品切れで入手できませんでした。
おのれメロンめ、謀ったなっ!?
(ニ次元ドリーム文庫)お姫さまといっしょ どきどき同棲ライフ
※リアル修羅場のため、簡易レビューになります。ご了承ください。
従順な甘え系のシェリル、ちょい小悪魔系なヴァネッサ、どちらもかなり可愛い。意表を突かれたのが、シェリルのSM女王様プレイ。強気ヒロインが従順なメイドキャラになるのはよくありますが、その逆とは。ぜひシェリルさまと呼ばせてください。
それとジョセフがかなり良い働きをしてくれます(物語的な意味で)。変にでしゃばることなく、それでいてしっかりとヒロインたちを薄めないで強いインパクトを与えてるところに、すごい感嘆を覚えました。勿論キャラとしても好きですがw
──総 評──
キャラクター:★★★★★
ストーリー:★★★★☆
エロス:★★★★☆+
イラスト:★★★★☆
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(ニ次元ドリーム文庫)巫女あまシスター!
※リアル修羅場中のため、簡易レビューになります。ご了承ください。
描写やヒロインのバランスは丁寧で、女幽霊の介入がエロスを美味しい展開へ持っていってくれますが、……主人公の徹底した鈍感ぶりが読んでてイライラしましたかね。那美に「朴念仁」と言われたり、栞に頬を引っ叩かれてもこれは仕方ない。どうしても同じ男として同情する気になれません。
いや、それ以外は十分安定した面白さがあるだけに、私としては非常に惜しい。前々作の「妹はグラビアアイドル!」の主人公がしっかりしすぎた&ヒロインが物分りの良い娘ばかりだったためでしょうか?(彼らは全く悪くないですが)。
──総 評──
キャラクター:★★★☆☆+
ストーリー:★★★☆☆+
エロス:★★★☆☆+
イラスト:★★★★☆
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美少女文庫 レビューブログ
読み知らず。
水無瀬さんごの同人誌を入手したの巻
というわけで、コミケに参戦していた従兄弟を使って水無瀬さんの同人誌を入手しました。
よくやった従兄弟!お礼にウチに来て俺を××してもいいぞダメですねウン。
さた、そこまで欲しかったその本はこんな内容です。なんかタイトルはブログに載ってなかったとです。無事入手できたブツは従兄弟に着払いで早急に郵送するように要請しました。試験が終わった頃には届くと思います。楽しみやなーっ。
ちなみに売り子の風貌を聞いてみると、
とのこと。……へぇ、そうなんか。まぁ姿形の分からん人間というのは脳内で美化されてしまうもんですから、仕方ない。それにその売り子が水無瀬さん本人とも限りませんしね。
(※水無瀬さんのブログにて、『あのブースに座っていた変なヤツが俺でした。』との記述アリ。売り子=水無瀬さんごさんだったようです)
まぁ何はともかく、水無瀬さんごさん(とコミケ参戦の勇者さま)お疲れ様でした。
追記:
記事書いてる途中でIEがエラー起こして、書いた文章吹っ飛ばされました。絶対許さねぇ。
「ツンマゾ!」の源流発見?
ハバラード帝王の迷(?)作、「ツンマゾ!」
ツンツンしたヒロインだけど実は超絶的なマゾっ気がある少女という設定と、帝王の変態的な描写や展開が大いに受け、今のところ3作品ほど発表されています。
まぁそんなことこのブログによく来るお客さんならよくご存知ではあるでしょうが、……実はこんなものを見つけたのです。
……これは偶然か、それとも元々の源流か。
スレの日時は2007年なので、葉原さんがこれを見て作品化したとしても不思議はないです。実際はどうだか分かりませんが、仮にそうだとしても「パクリだ」などと無粋なことは言いませんよ。ただ、偶然って怖いなぁと思っただけです。
それにしても、センセーショナルだと思ったフレーズも、実は意外と既出なこともあるんですね。おっかない、おっかない……。
当ブログはニ次元ドリーム文庫『も』応援してます
現在ジェットストリームアタック開催中な美少女文庫ですが、ニ次元ドリーム文庫も負けじとこんな策を打って来たようです。
※公式サイトから抜粋
確か今年の4月辺りも何か企画をしていたようですが、……なんでしたっけ? 帯についてるマーク3枚集めるとカレンダーが貰えたんでしたっけ? 実は帯3つ集めはしたんですが、面倒臭くて応募はしなかったんです。
今回はニ次元ドリームマガジン特別版(約100頁!)と、11種類の特製クリアししおりだそうです。
うむっ、今回は応募してみようかな。しおりは何枚あっても困りませんし、二次ドリマガって興味あったんですよ。帯についてるシールを鮮明に撮影できるカメラがあればハガキ代も切手代もいりませんしね。いい時代になったものです。
対象作品は以下の14作品です。(しおりは9月発売分を除く11種類です)
※9月発売分はまだ画像がありませんでした。まぁ仕方ないですが。
去年以前に発売したものも何冊か混じってますね。どれだけ二次ドリ文庫が人気作品を作ったのか、分かるもんですねー。
……美少女文庫も負けへんぞっ! この美少女は新人作家が登場するたびにパワーがはるかに増す。そしてその登場を美少女文庫はあと二回も残している。……この意味がわかるな?
どう見てもフ○ーザ様です。本当にありがとうございました。
ま、ライバルではありますが、そういった人らにも寛容でなかれば人間大きくなれませんからね。(←偉そうでスンマセンorz)そんなわけで、ひとつ宜しくお願いします。
(美少女文庫えすかれ)放課後子づくりクラブ
やっとこさ感想です。お待たせしました。
さた、今回は搾乳+腹ボテ特化な作風となっています。
ハーレムまでもっていく強引な展開は今に始まったことじゃありませんが、今回は「相性測定器」なる機械で測定中に事故が起き、ヒロインは母乳体質、主人公は絶倫体質になってしまいます。そしてお約束というべきか、そこからなし崩し的に乱交な日々が始まるわけなのでした。
ヒロインは、
貧乳のサイエンティス少女・南雲天音(なぐも あまね)
金髪イギリス人ハーフ・御堂梨華(みどう りか)
爆乳(三人で一番大きい)元水泳選手・園田博美(そのだ ひろみ)の三人。
私は博美が気に入りました。最初はオドオドした様がいささかイラっと来ましたが(えっ)、抜け駆けする意外な腹黒さと淫乱っぷりがツボに。大人しい娘ほど乱れるもんなんですね。あとおっぱい(ヲイッ
個人的には搾乳プレイがかなりポイントが高かったことと、有子イラスト補正が素晴らしかったことから、かなりお気に召しました。有子さんが描くよがるヒロインの表情は至高の出来だと思います。171頁とかベストピクチャーかと。あとシーン自体も今作の売りである搾乳に加え、フェラやパイズリの比率も割りと多かったこともあり、大満足な一冊です。
ちなみにお気に入りのシーンは、抜け駆けした博美を3人で弄るところですかね(215~223頁)。挿絵がないのが実に惜しい。
タイトルに入っている「子づくり」はそれほど強調はされてませんが、まぁその辺は好みかと。というのも序盤では「私こそが主人公との子どもを生む」という感じだったのが、爛れたことをしているうちにエッチ自体が目的に変わってしまったという感じでしょうか。まぁ瑣末な問題ですが。
……読了してから結構時間が経ってしまったせいか、結構レビューが淡々としてますね。スミマセン。あの時の興奮を思い出したいのですが、これが意外と難しい。以後のレビューでは即日レビューを心がけたいと思います。
……まぁ試験が終わってからですが。ところで激しく私情なんですが、次は母乳+メイド+(義)妹ハーレムとかしませんか?
属性盛りすぎだっつーの。無茶言うな。
(乙)
──総 評──
キャラクター:★★★★☆
ストーリー:★★☆☆☆+
エロス:★★★★★
イラスト:★★★★★
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