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(美少女文庫)ガールズ☆レッスン

  ガールズ☆レッスン (美少女文庫)
※『ブクログ』からの画像です。



ハイ、『ガールズ☆レッスン』です。
諸事情により2回も延期の憂き目に遭った悲運の作品ですが、内容は我々ファンを長きに渡って焦らしプレイにさせてくれるだけの出来映えです。いいね、いいね、いいねっ!(大事なことなので3回言いましたw)

ヒロインは、少林寺拳法黒帯装備の黒髪ポニテ幼馴染です。
事前情報で「何ならかしらのスポーツをしている」と出ていまして、表紙イラストが公表された時に私は「これは剣道か」と思っていたのですが、外れましたね。テニスなんてどーかと思ったのですが、それは既に昔やりましたよねー(『テニス部プリンセス』)

お話的には、レッスンというタイトル通り主人公とヒロインの亜矢がエロに勤しみます。……いあ、エロはあくまで手段でありまして、目的はちゃんとあります。
実は主人公、過去のトラウマが原因で女性に触れると蕁麻疹が出る女性アレルギーになってしまってるのです。その原因には亜矢も噛んでおりまして、これが結構酷いことをしたんですよねー。これじゃアレルギーになっても仕方ありません。むしろ女性不信になっても問題ないくらい。
そのせいか、主人公はわかつき作品にしてはいつになく卑屈な性格です(まぁ青橋作品に出てくる彼らほどではありませんが←失礼)
そして亜矢もそれを長い間悔やんでおり、その贖罪のためとアレルギー克服のためレッスンをする、といった具合です。
贖罪から始まるエロスって私はあまり好きじゃないのですが、二人が確かに両想いになるのは中盤の初めくらいなので、陰惨で鬱々とした展開とは無縁です。むしろ、エロの濃厚さに強く惹かれる作品です。

まぁ詳しいプレイ内容は省きますが、今年4冊の中でもっても激しかったのではないかと思います。
レッスン>My妹A>淫魔≧お姉ちゃんの順かなぁ。
フェチとしては、体液(婉曲表現)ですな。わかつきヒロインは例外なく体液ねだりが上手な娘ばかりですが、亜矢はそれだけでは飽き足らず、
膣外射出された体液すらも自分で身体に塗りたくったりするほど、大好きみたいです。
なんならぶっか○フェチにでもすればもっと素晴らしくなったと思うのですが、それは多分わかつきさんの作風じゃないですよね。サーセン。


凛々しい武闘派ヒロインを濃厚エロスでみっくみくにした諸兄に、激しくオヌヌメです。「ウチ妹」より、こちらの方がエキサイTINできること請け合いですっ!


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(美少女えすかれ文庫)ウチの妹がここまでMなわけがない

ウチの妹がここまでMなわけがない (えすかれ美少女文庫) 
※『ブクログ』からの画像です。


!WARNING!
今回のえすかれは超上級者向けのドマニア仕様となっています。『俺、今回が美少女文庫始めてなんだ……』と諸兄の方々には激しくお奨めできません! いや、それくらいスゴすぎるのです。


まず、最初に属性書いておきますね。
実妹 近親相姦 アナル 放尿 スカトロ
……冗談じゃないんですよ? ホントなんですよ? ホントにスカトるんですよ? ヤヴァイですよ? これで始めての作品というから、作者の遠野渚氏はかなり業の深い人間なんでしょうね?(ヲイッ


さた、その恐ろしい作品の解説をば。
先に書きましたが、この作品はとにかくケツにこだわります。男同士でもないのに、何故にこだわるのでしょう(ヲイッ あとよがる台詞とか、アヘ顔とか、色々上級者向けになっております。
私は自分自身を業の深い人間だと思ってたのですが、全然でしたね。だってこれ読んでもエキサイTINできませんでしたから。むしろ下品だと思ってしまったのです。

まぁ、ただスゴいってのは分かりましたんで、次回扱うネタを誤らなければよくなると思います。
次回作に期待だねっ!



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Happy Birthday to わかつきひかる

今日は11月16日。5日前はポッキーの日でした。さて今日は? シンキングターイムッ。

………………
…………
……
(↑ギャルゲ式場面変換のテキスト)

さた、皆さん分かりましたか?
まぁタイトルでネタバレしてますがw


そう、今日はわかつきひかるさんのお誕生日

なのです。


私とわかつきさんの出会いは『My妹』なのですが、その頃から私はわかつきさんに心奪われていたのだっ!(CV:中村○一) いや、わかつきさん的に言えば恋ドレイと呼ぶべきでしょうか? どーでもいいですかそーですか。

そんなわかつきさんの新作、『ガールズ☆レッスン』は今月発売です。皆さん、わかつきさんへのプレゼントだと思って買おうねっ!



おまけ
わかつきさんへ送ったメッセージ全文(本当に送りました)反転で見れます。迷惑だったかしら……。

こんばんわ、わかつきさん。お誕生日おめでとうございます!
誕生日プレゼントとしてケーキでも焼こうと思ったのですが、そもそも料理なんぞできなかったことと、ろうそくを何本立てたらいいのか分からなかったので、諦めました(ヲイッ ……17本でいいですよね?

今年は『ToLOVEる-とらぶる-』のノベライズ化、ティアラ文庫での活動、美少女文庫200冊目記念など、色々と盛りだくさんの一年でした。私もファンの一人として、大いに楽しませてもらいました。
でもまだ、『ラッキーメイド天くん』(仕事が忙しくて読めてない)や『ガールズ☆レッスン』など、わかつきさんの勢いはまだ衰えていない様子です。
この調子で、来年も再来年も作家活動を頑張ってください! 応援しています。
それでわ、長くなってしまいましたがこの辺で失礼します。

貴女のファンより

(ニ次元ドリーム文庫)妹はグラビアアイドル!

あらおし悠
キルタイムコミュニケーション
¥ 662
(2009-11-10)

咲希「思惑通り……っ!」(CV:宮○守w)

はい、既にブログのコンセプトがブレまくってますが、気にせずレビューしますよ。

これを買った理由は、まぁ当然のことながらジャケットなのですが、ぶっちゃけその( ゚∀゚)o彡゜オッパイ!オッパイ!に惹かれたとした言えませんね。おっぱおが嫌いな諸兄はいないよっ! 多分っ。
お話としては(反転)主人公・弘樹は義妹・梨奈に付きまとっていたストーカーを、ライバルである咲希と協力して撃退する。その過程で咲希は主人公へ惚れられ、梨奈のマネージャーである真琴からは信頼を寄せられ、めでたく梨奈のボディーガード兼付き人となる。そこから始まる義妹であるアイドルである梨奈との同居生活が始まるのだった……。

アイドル属性満載の本作ですが、キャラはかなりお気に入りです。天然甘え系の義妹、小悪魔積極系(若干ツンデレっぽい)のライバル、元アイドルで大人のジャーマネと、かなりマサヒト的にツボです。
お気に入りはやはり梨奈。ツンデレ好きの私としては咲希が好きになると思ったんですが、やはり甘えてくる義妹に適うことはなかったようです。【(義)妹≧ツンデレ】

あと、主人公も結構お気に入り。彼の義妹を想う気持ちと、アイドルである『香澄梨奈』に配慮する気持ちに揺れ動き、若干ヘタれる様がかえって共感できます。ヘタれは基本的に嫌いなんですがね、私。

んでもって、グラビアアイドルというだけあってコスは水着が多い。フツーのアイドルだったらステージ衣装とかも出たんでしょうかね。ちょっと残念。でもおっぱおがたくさん出たから満足です。
この作品のエロさは、私的には超っ! エキサイTHN! です。いいぞ、もっとやれw


今のところ、ニ次元ドリーム文庫で一番好きな作品です。美少女文庫と比較しても私的ランキングでタメを張れるくらいお気に入りです。
( ゚∀゚)o彡゜オッパイ!オッパイ!

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(ニ次元ドリーム文庫)ツンプリ 愛してお姫様

神崎 美宙
キルタイムコミュニケーション
¥ 662
(2009-08-09)

 えっ? ちょい前に発売されたやつだって? 気にしない気にしない。
 えっ? 美少女文庫レビューブログなのにニ次元だって? 
キニシナイキニシナイ。


 さた、ツンプリの時間だお。
 物語のおおまかな流れは(反転)パレードの警護をすることになった新米騎士・ロウは国王を暗殺しようとした不埒者を奇跡的に捕まえる。その功績を讃えられ第三王女・レアイナ姫の護衛を命じられるのだが、当の姫様は男で新米のロウをなかなかに信用しない。なれない王宮暮らしに疲れていたロウは、あれやこれな事情でメイド長・ディアナで精通してしまう。それを皮切りに、幼馴染のメイド・カレンやレアイナ姫の義妹になる第四王女・アン姫とも関係を持ってしまうのだが、レアイナ姫への憧れは止まらないのだった……的な(詰め込みすぎ)


 属性的には、タイトルになっているツン(言わずもがなツンデレですが)がレアイナ姫とカレンに入ってます。ディアナは年上の甘えさせてくれる包容力のあるタイプ、アン姫は無邪気な素直タイプとなってます。つまり王女2人・メイド2人となっています。メイドスキーにもオヌヌメですw
 メインヒロインである当然レアイナ姫との情事は物語の後半からなのですが、そこからはそれまでのツンっぷりが嘘のようなだだ甘モードになります。作中でも言われていますが、もはやバカップルと変わりません。ただ命を救われたにしては態度が豹変しすぎなのが気がかりでありますが、エロけりゃそれで良いという諸兄は気にしなくても大丈夫でしょう。私は気がかりですがw

 そんな感じで、ド淫乱(失礼)お姫様の出番までメイドたちで我慢(かなり失礼)できる諸兄、ぜひお手に取ってみてくださいw

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こっちでもブクログを作ってみた

 「徒然なる日々」のほうでは既に作っていましたが、こちらにもブクログを作ってみました。
 ブクログのアカウントもひとつの本棚に関してひとつ、という扱いだったので、ブクログもふたつアカウント作りました。こちらは言うまでもなく、『美少女文庫』『ニ次元ドリーム文庫』などの類のモノを陳列しています。なお、「徒然なる日々」のモノとは別なので、一般向けは置いてません。あしからず。
 原則的にレビュー・紹介はこちらで行い、ブクログのレビューはこちらのブログで書いたものを流用することにします。

子づくりプリンセス

「アイーシャよ! お前はアジュマルード王国の血筋と結婚して、最強の子どもを作るのだっ!」
 どう聞いても○ももももももです。本当にありがとうございました。


  さた、「いもうと♥泡天国」から続いてのえすかれ枠ですが、今回は中東系のお姫様であります。
 主人公はいきなり冒頭から拉致誘拐(?)され、気づけば物語の舞台となるアジュマルード王国に連れてこられ、いきなり三人のプリンセスと引き合わせられて「種付けしろ」という、もうそのためだけの物語であり、それ以上でもそれ以下でもない出来映えです。良い意味で直情径行な作品です。

 まぁいつもの河里ハーレムと言ってしまえばそれまで……ですが、今回気に入ったのはアイーシャです。
 最初っから主人公に対して好意的な彼女ではありますが、それは父王から「子作れ」と言われた所以のためであり、別段主人公を愛しているわけではなかったわけです。が、作中で主人公がカタリナとライラに『見せられないよ!』に及んでいるのを見て嫉妬してしまい、真の感情に目覚めるわけです。なかなか良い流れではないでしょうか。端っから完全に主人公スキーではわざわざ彼女をストーリー上でピックアップする必然性が薄くなってしまいますが、これなら物語のアクセントになって素晴らしいと思います。
 あっ、でも一番気に入ったのはライラですけどね(←ツンデレ好き



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プロフィール

フミツキマサヒト

Author:フミツキマサヒト
オタク属性持ちの社会人。美少女文庫とは06年くらいからの付き合いで、そこからズルズルとJPへのめり込む。(義)妹とメイドとツンデレと×ェ××オが好き。
※画像はAuthorと関係ございません。

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