（突発企画）○○は俺の嫁～嫁ワンランキング～
6月に結婚式を挙げる花嫁のことをいうのですが、6月に結婚すると幸せになれるという風潮（嫌な言い方だ……）がありまする。
まぁ私の人生には全く関係ないイベントでございますが、せっかくの機会なので美少女文庫内で嫁ワン（お嫁さんナンバーワン）でも決めてしまおうかと思い立ちました。
ウン、明らかに人生の無駄遣いでしかないね。でも私は一向に構わん！
というわけで、数ある美少女文庫ヒロインの中から、3人ほど選抜してみました。
※今回はあくまで「嫁」という概念に拘ってみました。つまり、結婚したあとの長ーい人生で頼れそう、支えてくれそう、そんなヒロインを基準にしてます。
にーづまな正木夢奈（むな）お姉さんです。まさかと思った方も多かったのでは？
いや、「～は俺の嫁」シリーズだとまんますぎなので、あえてこっちを選びました。
天然入ってるお嬢様系ではありますが、彼女の癒しは例え中年になろうともお婆になろうとも変わらないでしょう。
実の弟と結ばれる近親相姦な姉ですが、だがそこがいい。
ま た お ま え か な紫苑です。
べ、別にメイドだからって選んだわけじゃないんだからねっ！
ラスト直前に「お嫁さんにして」宣言してたから、今回のエントリーの趣旨からは逸脱はしてないと思うんだな！
真面目に言うと、家事能力は作中で時間を経る毎に上達しているし、主人公を想う気持ちも「血の下僕」との板ばさみで顕著に描写されているので、感情移入も抜群。
超・大穴の片倉志帆。一体何人が予想できたことか……。
でも私、彼女は理想の嫁さん像だと思うのです。自身は散らかった部屋が落ち着くという（実話）ラフな性格ですが、ちゃんと家事はできますし（でも料理は下手ｗ）相手を立てることもできます。
生徒会長という役柄というだけでなく、誰かの世話をするのが好きという彼女だからこそでしょう。
というわけで、誰も得しない
彼女らを見てると結婚も悪くないかな、などと思っちゃったりしますが、私たちは大事なことを忘れてはなりません。
彼女らには最愛の人（つまり主人公）がいるということを……。
「えすかれ」ってナニ？ 「あとみっく」ってナニ？
先生「なんだ生徒ちゃん？」
生徒「『美少女文庫えすかれ』の『えすかれ』って、なーに？」
先生「それは『エスカレーション』のことでね、内容とかシチュエーションが普通の美少女文庫よりすごいことに由来してるんだよ（多分）」
生徒「じゃあキルタイムの『あとみっく文庫』の「あとみっく』って、なーに？」
先生「それは先生のムスコがあとm(ry
理性「言わせねーよっ！」
のっけから下ネタでサーセン。でも反省なんてしてないんだからねっ！
ネタはさておき、今回は素朴な疑問を問いたいと思います。
Q1：「えすかれ」は『美少女文庫えすかれ』か『美少女えすかれ文庫』か『えすかれ美少女文庫』か？
Q2：「あとみっく」のラインってナニ？
自分なりの回答。誰か正解教えてください。
A1：表紙の左上では「BISHOJO BUNKO ESCALE-SERIES」、右下では「えすかれ美少女文庫」。どっちが正解なんだ。
A2：一冊も買ってないので分かりませんが、サンプルを読む限り「後味の悪くないニ次元ドリームノベル」程度な感じ？
あとみっく文庫は今まで静観してましたが、こんなの↓が出たんじゃ無視するわけにもいきませんよねJK。
……表紙はあれですか、オーバー的なランニングですか。分かります。
じゃあ私が貰っておきますね（ヲイッ
本積みすぎでワロスｗ
残業とか資格勉強とか
以下、積読してるもの。どれから読んだらいいか、誰か教えてください。
まぁ自分で決めろって話ですがｗ
てか、マヂでヤヴァイ。
このままじゃ7月の美少女文庫新刊にモロ被りしてしまう。
【便乗してみた】美少女文庫作家と私（鷹羽シン編）
さて、またまたオ×ニ×俺得エントリーの始まりです。今回は鷹羽シンさんでイってみたいと思います。
あっ、間違えました。いってみたいと思います。（どーでもえぇわ
鷹羽さんは第４回美少女文庫新人賞でデビューしたリーサルウェポンであり（ヲイッ）、受賞以前もエロ文章を書く仕事をしていたようです。本当にズブの素人ではなかったということもあってか、デビュー作から作品全体のクオリティーは高いです。
手袋好きを公言している氏ですが、他にもベロチューとかも好きな属性があがっており、そのためかエロシチュエーションも過激気味で、重要なえすかれ戦力になってるようです。
公式サイトでは「エロエロ新戦力」のあだ名があるようですが、私個人は「手袋執事」という二つ名を進呈したいと思いますｗ
7月には新刊も控えてるようで、鷹羽さんの勢いは止まらないみたいです。いいぞもっとヤれｗ
さてマサヒト版ベスト3なんですが、私はこれらを挙げたいです。
第3位『妹ペット』
ツンデレ主流のヒロインが多い中、素直系な義妹である絵夢が序盤からエロ的に積極的なのが強み。しかも巨乳設定なのでおっぱい星人歓喜ではありますが、個人的には主人公のトラウマに起因する根暗な部分と、その要因となった絵夢自身の行動に引っかかりを覚えたため、素直に評価できず。詳しくは内容を読んでみてね！（宣伝乙）
第2位『お嬢様は白いのがお好き!?』
鷹羽さん大好物の手袋成分大増量。それに加え、久方ぶりに起用となった鬼ノ仁さんが大ハッスルしたためか本文中にいくつかマンガが収録される高待遇。ヒロイン自身もお嬢様でありながら精液フェチという設定と主人公が薬で絶倫体質になったしまったことで、過激なプレイが実現に。鷹羽さんの本気を垣間見た作品です。
第1位『妹ChuChu』
『My妹』と双璧をなす妹モノであり、デビュー作。有子さんの挿絵との相性も抜群で、普段は「お兄ちゃんの変態」などという美奈がエロくなる様は、それだけ涎が出ますよハイ。エピローグのコスプレシーンをもっと長くやって欲しかったと思うのは私だけではなかったはず。ツインテールと一人称が自分の名前って、この娘どんだけハイスペックなの……？
次回は巽飛呂彦さんで書きたいと思います。お楽しみ……と書いていいのか？
（ニ次元ドリーム文庫）デキる妹はイヤですか？
「いいのかい？ ホイホイいれちゃって？ 私は兄妹でもヤっちまう義妹なんだぜ」
「いいんです……。僕、エロい妹好きなんで……」（挨拶）
いや、公式で阿●さんネタがあったのでつい……。
どうもこんばんわ。ずっと残業続きでコメントとか返せませんでした。しーましぇん。
お返事はこれ書いてからちゃんと返しますんで、もーしばらくお待ちくださいませませ。
さた、その存在を知ってからずっと仕事中も上の空だった（実話）今作ですが、ついに妹モノは最終形態へと進化しました。
それはエロスの究極「孕ませ」を（義）妹へと行なうというものです。……そうです、「デキる」のは頭がキレるとかではなく、子どもが「デキる」のです。
事の発端は、主人公・育嶋新児が半年以内に不妊病になることを知った義妹の美野里と愛美が、手遅れになる前に義兄との子どもを作ろうとエロに勤しむことになります。
正直ストーリーはこれだけであり、主人公の不妊病も実は誤報だったことが分かり、物語性をこれに求めるのは間違いです。
これはとにかく義妹とエロエロズボズボするためだけの作品です。まさに俺得。
そしてそのエロなんですが、孕ませ意識が強いのでヤってる最中も「妊娠」やら「赤ちゃん」やらが口をついて出るんでかなり強いです。
しかも表紙を見てお分かりの通り、義妹は二人ともおっぱいミサイル搭載です。とくに愛美のは凄い。プルトニウム何t入りだこの娘。おっぱい星人の私を殺しに来てるとしか思えん。
そしてコスプレも完備してるという、この至れり尽くせり。競泳水着とか白スク水とかブルマとか、本気で私を殺しに来てるとしか思えん。
ちなみに私は愛美がお気に入りになりました。ロリ巨乳最高。ダダ甘妹最高。もう殺されてもいいや。ってか殺してくれ（ヲイッ
残念なところといえば、美野里とのブルマエッチとラストの孕んだ義妹たちの挿絵がなかったことが不満だったことくらいですかね。アレだったら23と197頁の挿絵削っても良かったかもしれませんね。
2010年も半分になりましたが、ここに来てのまさかの大物出現となりました。
もしかしてこの作品は私の中で「神」になるかもしれません。
089タロー……。恐ろしい子！
──総 評──
キャラクター：★★★★★+
ストーリー：★★☆☆☆
エロス：★★★★★+
イラスト：★★★★★
キルタイムコミュニケーション公式サイト
エロライトノベルWiki
美少女文庫 レビューブログ
水響風
（6/19追記）
表紙あったのにタイトル間違えるってどういうことなの……？
美野里＆愛美「てめぇ私たちの（本の）タイトルを『キライ』か何かと勘違いしてんじゃねーのかっ？！」
俺「し、しーましぇんっ！！」
【便乗してみた】美少女文庫作家と私（上原りょう編）
ちょっと前まで、美少女文庫公式サイトで「作家名艦」というのをやってたんですが、それを見ていて私も便乗したくなってきました。
幸いかどうかアレですが、本家のほうでは一通り紹介が終わったみたいなので、今度は俺のターン！ ……ということで、作家別特集をこれから始めたと思います。
順番は本家に倣いたいと思うので、まずは先鋒・上原りょうさんから。
本家では「ハーレム王子」の二つ名を頂戴しているようですが、ぶっちゃけ私は初期の頃の上原さんって知らないんですよ。
上原さんの作品で一番古いのが「あねてぃ」ぐらいなんで、持っている冊数も推して知るべし。それに加え、良くも悪くも多芸なためか属性に合わずスルーしてしまったこともしばしば。wikiの方でも「2回に1回、大当たり」と言われてますしね。私もその意見には同意です。
ちなみに一般ラノベ、本家黒本での執筆もしているようです（黒本の場合の名義は「上原稜」）。さすが多芸。
さてマサヒト版ベスト3なんですが、私はこれらを挙げたいです。
第3位『Wプリンセスとラブ同棲！』
アンヌかわいいいおアンヌ。エリーシャつんつんだおエリーシャ。致死級のかわいさに加え、アンヌの「淫乱の血」という設定がそれに拍車をかけてます。前も書いたかもしれませんが、「淫乱の血」だけで是非一本作品を書くべきだと思いますよ！
第2位『あねてぃ～お姉ちゃん先生は弟専用～』
Yuyiさんの挿絵とコスプレシーンが多めということで結構気に入ってます。キャラも、学校では手厳しい教師なのが家ではダダ甘お姉ちゃんになるというのも、かなりツボでした。つうか先生なのに学生用のブルマとかって……。俺を殺す気かｗ
第1位『Wメイドで生徒会！』
かぐやと妃希、両者のバランスが高水準で良いです。ややかぐや優勢っぽいですが、先手を打ったのは妃希なのでおあいこではないかと。それにしてもてぃんくるさんの絵はエロかわいいお。やっぱりメイドは最強ですわな。ウホホ。
次回は鷹羽シンさんで書きたいと思います。お楽しみ……にする人いるんか？ コレ。どう考えても×ナ×ーです。本当にありがとうございました。まぁやりますがｗ
新人さん3ヶ月連続デビューだ……と……？
美少女文庫新刊７月分速報でちらっと触れた話ですが、4作品中お一人は新人さんだそうです。
『お嬢様・錦織由梨菜は保健が苦手！』（仮題『お嬢様とテストと大人のオモチャ』）の水無瀬さんごさんです。公式サイトでも情報が出ていますが、京都の学生作さんだそうでして、同じく京都出身のわかつきひかるさんの後輩になるんですかね（年齢かなり離れてるでしょうが）。
ってか、タイトル変わったんですね。まぁ某ラノベで回収騒ぎが起こってしまっているので、それ対策でしょう。多分。
しかし学生さんですか……。思い出すのはあおぞら鈴音さんですが、水無瀬さんには頑張ってほしいと思います。でも学生って言っても大学生かもしれんしのぉ。書いて応募しようとする人は、年齢なんて関係なんでしょうね。その行動力には脱帽です。
しかし、これだけで話は終わらなかったのです。
何と3ヶ月連続で新人さんデビューだそうで、つまるところ8月と9月にも新人さんの書く作品が出版されるということなんですよね。美少女文庫……やるじゃないか。
これぞまさしくジェットストリームアタックですね！ 分かります。
（美少女文庫）さいみん♥生徒会
お前ら、ちゃんと仕事しろよ（挨拶）
さた、『お嬢様メイドはヴァンパイア！？』というネ申を生み出した七海さんの新作ですが、
……すごく、微妙です。
「読み人知らず。」さんのとこでも言ってますけど、悪くはないんですよ。でも良くもない。前作が前作だっただけに、これはちょっと落差が出て厳しいかなーと思うのです。
まず、大きなおともだちが大好きなブルマやスク水がこの作品ではネガティブなものとして扱われます。というのも、この生徒会たちの目標として「ブルマー廃絶」というものがあるのです。
美少女文庫ユーザー的にはご馳走であるそれらを敢えて廃絶する……。これは一体誰のアイディアだったのでしょうか？ 編集部か？ それとも七海さん自身か？ 何はともあれ、そういう経緯もあり作中にてブルマー廃絶は達成されてしまいます。どうしてこうなった。
まぁ確かに新鮮っちゃぁ新鮮ですな。でも、ベクトルが真逆なのは間違いない。これは我々美少女文庫スキーなおともだちに対する壮絶なる挑戦である！
……と若干の憤りがありましたが、ちゃっかりブルマー装備のエロシーンがあったので、無罪放免としましょう（ヲイッ
次に、今作には恋愛がありません。
……いや、ないんですよ。エロも不可抗力的に主人公の催眠効果が発揮されてしまい、ヒロインたちをエクスタシーに導かないと催眠が解けないという設定のため、なし崩し的にイヤンアハンになってしまうのです。
しかしその過程において、ヒロインが主人公へ惚れるような描写もシーン自体もなく、「エッチが楽しいからやってる」という印象が強いです（エピローグなんてまさにそれ）。
個人的に愛情の伴わないエロスには否定的な私ですんで、これはちょっといただけない。
会長、なにゆえそう思った？ 智樹を気に入ったから？ それともエッチが気持ちよかったから？
後者なら言わせてもらうぞよ。このアバ×レめ！
そしてメインヒロイン（でいいよな？）の蒼井美咲のキャラクター自体にも、今回はあまり好感が抱けなかったんですよねー。
なんつーか……まぁ、そのですねぇ。言っちゃなんですがいわゆるD●Nっぽいんですわね。シリーズ初期の頃のハルヒなみの傲岸不遜さ。我が強いなんてレベルじゃねーぞ！
これがもし、智樹に気があっての感情の裏返しとか、何らかしらのトラウマ持ちってんなら、多少同情の余地がなくもないんですがねぇ……。
……とまぁここまで書くとウ●コみたいな出来と思われてしまうでしょうが、エロシチュエーションと挿絵のYUKIRINパワーがなかなか良い。
最初危惧していた七海さんのトリプルヒロインですが、意外とバランス的には悪くなかったと思いますし、特に朝日奈エミリ（そういやWikiでは「朝比奈」になってたなぁ。某ラノベでっせ）を犬化したアレは最高でした。でかしたぞ智樹！ でもどうせだったらもっと激しく責めて欲しかったですね。でも通常レーベルだから、あんまハードなのはNGですか。残念だ……。アレこそアクメ顔になるくらい責めてほしかったですよ。
あっ、今いいこと思いつきました。次「お嬢様☆雌犬化計画」とかを山口さんに書いてもらいたいです。傲岸不遜なお嬢様をアクメ絶頂するまで調教する……。
イケる！ イケるぞ！ 俺の♂ナウい息子♂的に！ 編集長さん。是非ご一考をば。
って、最後は七海さん関係なくなったじゃねーか。仕方ないね。
（了）
──総 評──
キャラクター：★★★★☆
ストーリー：★★★☆☆+
エロス：★★★★☆
イラスト：★★★★☆+
美少女文庫公式サイト
エロライトノベルWiki
美少女文庫 レビューブログ
読み人知らず。
どうでもいい誰得プチ情報
ブログのTOPにある説明文とプロフィールを変えてみました。
私の病気具合が分かるかと思います。まぁどうでもいいことですが。
ところでどなたかいい病院知りませんか？（ヲイッ
6月の新刊情報（美少女文庫・ニ次元ドリーム文庫）+7月分速報
まず、美少女文庫の6月新刊は以下の4冊。
あすなゆう／亜方逸樹
『ツンマゾ！！！M姫様の載冠』
葉原鉄／アキラ
『お姉ちゃんは3歳児！？』
巽飛呂彦／ごまさとし
『妹に催眠術をかけてネッコネコにしてみた』
遠野渚／安藤智也
注目は、巽さんと葉原さんでしょうか。
巽さんはこれまたインパクトのあるタイトルとジャケットでせめてきますねー。ナイスバデーに園児服ってどういうことなの……？、
葉原さんはつい先日出たばかりの「ツンマゾ」がもう登場です。しかも今度はお姫様だ……と……？ 国際問題だっ！ｗ
遠野さんも先々月出したばかりでもう登場です。タイトルとジャケットを見る限りはアブなそうな要素はあんまりなさそうですが、果たして……。
あすなさんは比較的に早い時期に新刊が出たようですが、くノ一で喫茶……？ 言っちゃなんですが、どこにボールを投げてるのかよく分からんとです。
次にニ次元ドリーム文庫。今回は狙ってみたいものがあります。
089タロー／あここ。
『おしかけダブルアイドル』
筆祭競介／あいざわひろし
『ハーレムデスティニー』
竹内けん／龍牙翔
まぁこのブログ常連さんなら分かりますよね。『デキる妹はイヤですか？』です。
妹スキーである私が動かないわけがないとです。089タローさんには前作『メイドなお姉さんはいかがですか？』で大変お世話になりました。これは期待できる！ ってぁ、サンプルがマジパネェっすｗ
そして『妹はグラビアアイドル！』でアイドル属性に目覚めた私は『おしかけダブルアイドル』も視野に入れたいと思います（筆者は違いますが）。筆祭競介さんが筆者ということで、前作『ツンボテ！』の安定さから不安は少ないです。アイドルばっちこーいっ！ｗ
『ハーレムデスティニー』に関しましては、私以上にお詳しい方がいますので、そちらにお任せしたいと思います（ヲイッ
そして美少女文庫7月の新刊情報も出ているみたいなので、貼っときます。（情報ソース：萌特化書店員さま）
水無瀬さんご／大洞あん
『姉はアンバランス(仮)』
わかつきひかる／ひなたもも
『【えすかれ】放課後子づくりクラブ(仮)』
河里一伸／有子瑶一
『【えすかれ】退魔教師･式守玲奈はアヘれない (仮)』
鷹羽シン／鬼ノ仁
新人作家さんがデビューするということで、水無瀬さんごさんがそーらしいですね。どー見ても某ラノベのタイトルにくりそつですが、これは突っ込んでいいんですよね？
しかしこのブログ的には、やはりわかつきひかるさんを推すべきでしょうね！ でもわかつきさんのブログから出版予定が消えているので、不穏な空気が流れております……。
でも、信じることを止めたらそこで試合終了ですよね！？
（美少女えすかれ文庫）お姉ちゃんを×ませて
よし。じゃあヤろうか（レビュー的な意味で）
そんなこんなで、「お姉ちゃんを×ませて」なんですが、まぁナニさせてなんて表紙を見れば一目超然ですよね。とどのつまり、孕ませです。
しかし、ただの孕ませではなかったわけです。義理とはいえ、姉なわけです。しかも二人。さらには猫耳+尻尾まで……。超多重属性付与ですな。全部ヒットした人死んでんじゃねー？ｗ
孕ませ属性が付与されるとえすかれ枠になりやすくなるのは美少女文庫の通例ですが、この作品はそのほかの孕ませ作品とは若干毛色が異なっているようです。
今までの作品では「孕むのがゴール」でしたが、この作品の場合は「孕んでからがスタート」だったりします。
孕んだのちの高校生活、日常、果ては海水浴などなど……。妊婦でありながら姉でもあるヒロインとボテ腹エロスに行じる今作は、まさに「えすかれ」でしょう。お姉ちゃん好きにはたまらないんではないでしょうか？
エロシーンも「姉」や「弟」ということがことさら強調されるようなことを叫び、更なる種付け要求が飛び交うこととなるので、読者の背徳感をバリバリに刺激してくれることでしょう。そんなわけで、実用的には充分です。
……あー、ちなみに今回のエントリー。なんか淡々とすぎてる自覚アリアリなんですが、そこまで属性ヒットしなかったことと、読んでから若干時間が空いてしまったのが原因だと思います。
決して悪かったわけではないですよ？ やっぱり鉄は鉄は熱いうちに打たないとダメですね。そして肉×は熱いうちに挿入しn(ry
大変申し訳ありませんが、このあとの文章はあまりにも卑猥だったため、削除されました。
またの御アクセスをお待ちしております。
──総 評──
キャラクター：★★★★☆
ストーリー：★★★☆☆+
エロス：★★★★☆
イラスト：★★★★☆
美少女文庫公式サイト
エロライトノベルWiki
美少女文庫 レビューブログ
