お嬢様の恋人試験 (美少女文庫)
試験会場はどこですか?(挨拶)
そんなこんなで、わかつきひかるさんの「お嬢様の恋人試験」です。
さすがわかつきさん。私の期待にいきいきと応えてくれる。そこに痺れる、憧れるぅ! 相変わらず、よい純愛ぷりでございました。
さて、タイトルにもなっている「恋人試験」とはなんぞや? ということですが、まぁ呼んで字のごとく恋人を見定めるための試験。
メイドの由紀さんの言葉を借りれば、
ということです。本作は、これを軸にして物語が進んでいきます。
本作のヒロイン・有栖川遙香は、一言でその特徴を言い表すのが難しいタイプのヒロイン。物語を読み進めていくことで、色々なことが主人公とともに分かっていく、そんな少女です。一応本の紹介しては「電波系」とかなんて言われてますが、それも適切ではない。テンプレートに則ったような、分かりやすいヒロインではないということですかね。
物語開始時の彼女は、マイペースな性格とあまり物動じない性分のお陰で、奇行が目立つ少女として描かれます。主人公・藤名明生は捨て犬拾いを手伝ったことから彼女と急接近し、「本当の彼女の姿」を知っていくこととなります。
なんか雰囲気が、以前わかつきさんが一般ラノベで出版していた「そだててまりあ!」に似ていますね。あれも付き合い出すことで色々とヒロインのことが分かっていくタイプの少女でしたから。
で、遙香の可愛いさは異常。近年のわかつきさんのヒロインの中でもトップクラスの可愛さ。それでいて、昨今のエロラノベで流行ってきている濃かったり尖ったりしているヒロインたちに比べて幾分マイルドな性格付けがされているので、読んでいて安らげるというか癒されるというか……。
激しく劣情を動かされるタイプのヒロインではないですが、可愛らしさや純情さで補正をかけるタイプのヒロインです。私はそういう娘、好きですよ?
そして主人公も、誠実の芯の通った少年。
彼は最初、メイドの由紀さんに迫られた時にこう言ってやりました。
「俺が好きなのは、有栖川さんだっ! 由紀さんじゃない! 俺はカネ目当てで有栖川さんに近づいたんじゃないっ!!」
カッコいいのぉ、明生。それでこそヒロインの恋人となりえる主人公だ。それに彼は疑心暗鬼にもならないし、うまく遙香のMを刺激できるし、最高です。
そしてエロシーンですが、遙香がセックスレッスンとしてメイドの由紀から色々と吹き込まれているため、かなり積極的です。鞄にエログッズ入れてたり、辞書でエロ単語を調べてたり(中学生かっ!!)、エロ度は高め。しかし、かといって描写自体は激しすぎることはなく、あくまで明生と遙香がともに高まっていけるような展開が多めです。
それも日常描写で彼女の人の良さが描かれているだけに、そのギャップが非常に効きます。
シチュエーション自体は、話が進んでいくごとに過激になっていくのは、今までのわかつきさんの作品を踏襲しています。特に第5章はアダルトクッズフル装備での放置プレイだったしまして、これはエロい。ただ私としては、124頁辺りの痴漢プレイが好きだったりします。なんつぅか、ニマニマできる。
絶対的なエロスとしては物足りないと言えますが、ヒロインの可愛らしさを徐々に知っていける楽しみとキャラ補正はかなり強いと思います。
今年一年のわかつきさんの活躍に期待できる、非常に“らしい”一冊でした。
(Fin)
──総 評──
キャラクター:★★★★★
ストーリー:★★★★★
エロス:★★★☆☆+
イラスト:★★★★☆+
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水響風
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読み人知らず。
押しかけプリンセス ナイト&メイド付き (美少女文庫)
俺の知ってる巽飛呂彦と違う(挨拶)
どうも。筆者本人が自己申告している通り、なんかいつもの巽カラーとは色々と違うみたいな新作です。
今回は、預言者からお告げを受けた小国のお姫様とお付の騎士とメイドが、その相手を探すために来日し、主人公と運命的な出会いをするというお話です。ただ、その運命的な出会いってのが某○ブリ的な予言なんですよ。
巽さん、これ狙って書いたやろ? どう見ても○ウシカです、本当にありがとうございました。
……で、ここ数作ほど色々と濃い目な作品が続いた中、物語やプレイは割りとオーソドックスに進んでいきます。そのせいもあってか、正直私の中ではあまり強い印象が残りませんでした。あとヒロインが数人いるということも、それぞれに描写が割かれて結果的に感情移入が足りないまま物語が終わってしまったという感じです。
物語りも、何とか理解が追いついたと思ったら、もう終わってしまいました。なんか寂しい。やっとこれからだと思ったのに……。
しかし、そんな作品でも意外なネタが仕込まれていました。えと、ネタバレ逝きます。
実はメイドのエリーゼは、本当はベアトリクス
(愛称リーチェ)第一王女で、
アンネロッテは影武者だったのだよっ!
ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |!
cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・
ミミ:::;,! u `゙"~´ ヾ彡::l/VvVw、 ,yvヾNヽ ゞヾ ,. ,. ,. 、、ヾゝヽr=ヾ
ミ::::;/  ゙̄`ー-.、 u ;,,; j ヾk'! ' l / 'レ ^ヽヘ\ ,r゙ゞ゙-"、ノ / l! !ヽ 、、 |
ミ/ J ゙`ー、 " ;, ;;; ,;; ゙ u ヾi ,,./ , ,、ヾヾ | '-- 、..,,ヽ j ! | Nヾ|
'" _,,.. -─ゝ.、 ;, " ;; _,,..._ゞイ__//〃 i.! ilヾゞヽ | 、 .r. ヾ-、;;ノ,.:-一'"i
j / ,.- 、 ヾヽ、 ;; ;; _,-< //_,,\' "' !| :l ゙i !_,,ヽ.l `ー─-- エィ' (. 7 /
: ' ・丿  ̄≠Ξイ´,-、 ヽ /イ´ r. `ー-'メ ,.-´、 i u ヾ``ー' イ
\_ _,,......:: ´゙i、 `¨ / i ヽ.__,,... ' u ゙l´.i・j.冫,イ゙l / ``-、..- ノ :u l
u  ̄ ̄ 彡" 、ヾ ̄``ミ::.l u j i、`ー' .i / /、._ `'y /
u `ヽ ゙:l ,.::- 、,, ,. ノ ゙ u ! /_  ̄ ー/ u /
_,,..,,_ ,.ィ、 / | /__ ``- 、_ l l ``ーt、_ / /
゙ u ,./´ " ``- 、_J r'´ u 丿 .l,... `ー一''/ ノ ト 、,,_____ ゙/ /
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/;;;''"  ̄ ̄ ───/ ゙ ,::' \ヾニ==='"/ `- 、 ゙ー┬ '´ / \..,,__
、 .i:⌒`─-、_,.... l / `ー┬一' ヽ :l / , ' `ソヽ
ヾヽ l ` `ヽ、 l ./ ヽ l ) ,; / ,' '^i
衝撃の真実である。
ただ、ぶっちゃけだからどうだという感じでしなかったのが残念なところ。奇を衒ったと思われますが、私的にはうまく機能しなかったような気がします。普通にただのメイドでも良かったと思いますが、まぁもう言いますまい。
そんな感じなので、この物語の真のヒロインはエリーゼ……もとリーチェというべきでしょうね。ただヴィジュアル的にはロッテが優遇されているようです(挿絵3枚+背表紙)。
ちなみに私は三人娘ではリーチェがお気に入りです。「……なの」口調が良い。某あやかしっぽいとか思った私は毒されすぎだと気づきました。
ちょっと病院逝ってきます。
(Fin)
──総 評──
キャラクター:★★★☆☆+
ストーリー:★★☆☆☆
エロス:★★☆☆☆
イラスト:★★★☆☆
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誘惑プリンセスはおキライですか? (二次元ドリーム文庫)
でけぇっ!!(挨拶)
のっけから品のない挨拶でスミマセン。そんなわけで089タローさんの新作です。
今回は日本へ亡命してきた北欧プリンセスであるアイシス・アスゥルラントと、その侍女がカレンがヒロインとなっています。表紙には一人だけしかいませんが、割合的にはアイシス:カレンが6:4とそんなに差別化はされていない印象です。
物語の雰囲気は、前作「ママンな恋人はいかがですか?」を引き継いでそれなりのストーリー性が盛り込まれている感じです。海外の姫様を日本へ呼び込むお話のため相応の設定がなされていますが、「祖国でクーデターが起きたからそれが落ち着くまで日本へ隠れる」という無難な内容。ちなみに終盤に一度祖国へ帰ってしまいますが、再度来日してアイシスが主人公を婿として娶ることになります。この辺の展開はややこじつけがましいと思いましたが、まぁこんなもんでしょうと納得しました。そもそも海外の姫様を来日させるのは多少強引な設定じゃないと難しいでしょうし。
展開として特筆すべきは、弟分としか見ていなかったカレンがアイシスに欲情しないようにという名目でエッチをしてから、急速に彼を「男」として意識してしまう展開ですかね。この辺り、登場人物の心情が動いていくドラマとしてうまく機能していたと思います。
エロシーンとしては、今までの089タローさんから考えると無難な線かなぁ、という印象。回数もそれほど多いという感じでもないですし(尺はちゃんと取ってあります)、ドエロスというには少々物足りない。まぁ相手がお姫様だから無理もないというべきでしょうか。
シチュエーションもそれほど突飛なものはないですかね。ただ4章の公園でのセックスはなかなか燃えましたかね。見られて燃えるとは……。そういや「生徒会長ブリーダー」でも壁一枚隔てて喘ぎ声聞かれてましたし、最近は流行ってんですかね?
でも一番良かったのは、5章で陰謀劇の首謀者に媚薬盛られてヤるシーン(勿論犯人を始末してから主人公とシます)でしたかね。アイシス姫のおねだりや喘ぎはエロいの一言に尽きるっ。
天真爛漫でエッチななお姫様とボーイッシュ→デレデレなクール系侍女とのヒロインがお好みなら、とりあえず外れはナシ、というところでしょうか。
個人的には、前々作や前々々作のようなエロス連発な作風がお好きなんですが、今後も見守っていきたいと思います。
(Fin)
──総 評──
キャラクター:★★★★☆
ストーリー:★★★☆☆+
エロス:★★★★☆
イラスト:★★★★☆
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生徒会長ブリーダー お嬢様の飼育日記 (二次元ドリーム文庫)
新年一発目kたわコレ(挨拶)
どうも、2011年初のレビューでございます。今回は2次ドリ文庫の「生徒会長ブリーダー」でございます。
表紙やサンプルwktkしてた一品でしたが、その期待を裏切らない至高の一冊でした!
この作品の目玉といえば愛煌(あきら)お嬢様による動物コスプレですが、そのどれもが私のストライクを突く最高のチョイスでした。ネタバレになるのでここに書くのは控えておきますが、コスプレものが好きなものは要チェックやっ!
それに加え、神楽さんお得意のヒロインマゾ属性や淫語補正は今回も健在。前作、前々作のヒロインがメイドという主人公にとって便利(?)な設定だったのに対し、今回はもと仕えていたお嬢様ということもあり、その征服感や屈服感は倍増。序盤で主人公がかなり屈辱的な扱いを受けるので、その分ふり幅は大きい感じますね。いやぁ、もう堪らんばい。
ちなみに彼女が動物コスプレをすることには一応の理由がありまして、
「だって……ペットになれば、秀一にめいっぱい甘えられるんだもん! それにいつでも、どこでも、えっちされたくて!」
だそうなんだな。可愛ぇのぉ。
そしてこれだけ良すぎるとお気に入りをチョイスするもの難しいですが(だって全部いいもん)、やはり私は第5章のメイド+犬耳プレイを推奨するべきでしょうか。
「そんあふうに優しく言われたら、私……はぁ、失礼します。……ごらんください、ご主人様のための、お、おトイレです」
愛煌お嬢様、おトイレとか言うなやw てか神楽さんてトイレとか便器とかって表現好きですね。私も大好きだっ。(エッ
そんな感じで、花丸な一冊でした! 前作、前々作を気に入った方なら是非どうぞっ!
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
ちなみに、ちょっとした推測。
前作「スク水メイドがご奉仕します!」と前々作「ボクのメイドは同級生」とは同じ学校(K央学院)という設定なんですが、前述した通りに愛煌お嬢様は生徒会長です。前作の紅亜(くれあ)も生徒会長だったわけですが、この3作品は同じ舞台でも時間軸は違うものと思われます。
その根拠のひとつとして、作中にてこんな台詞が。
「ナナ先輩」というのは、おそらく前々作の主人公である七(ななかず)一誠のことでしょう。あの時点では1年生だったので、今作は前々作より2年後のおはなしということです。ということは前作からは1年後のおはなしであるかもしれないので、生徒会長が二人いるということはナシ、という推測になるわけです。
各ヒロインと主人公の学年を推察すると、
●陸一成(前作の主人公)と、御崎愛煌(今作のヒロイン)は、同学年で学年的に真ん中。
●本条秀一(今作の主人公)は、一番年下。
といった感じでしょうか。まぁ実際は作者の神楽さんしか分からないわけですがw
いつか解説本とか出ればいいなーw
(Fin)
──総 評──
キャラクター:★★★★★
ストーリー:★★★☆☆+
エロス:★★★★★+
イラスト:★★★★★
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1月の新刊情報
ビンタと一緒にプロポーズを食らった主人公・多田智一はそう呟いた。
冬が来るたびに見る謎の夢。いきなり現れた美女・秋野沙姫。お互いの印象は最悪。話を聞く限り彼女は智一のことを知っている様なのだが、智一は彼女に覚えが無い……。
果たして主人公は、雪解けまでに問題を解決できるだろうか……。
(原作ゲーム公式サイトより引用)
お久しぶりです。早速ですが、今月の新刊情報です。
今月はかなり期待できそうなラインナップですね。ちょっと遅いお年玉かコレは? でもこっちがお金払わないかんのはちょいと解せぬw
美少女文庫はもう全部欲しいですね。
期待はやはりわかつきさんでしょうか。なんかタイトルだけじゃよう分からんですが、だからこそ読んでみたい。巽さんは自身のブログでも言ってましたが、ここ最近の作品から見ると巽さんぽくない表紙ですね。まぁそれでもごまさとしさんの絵柄は惹かれますが。惹かれるといえば、みかづきさんの新刊。……このタイトルはw 「邪気眼」とか、昨今の厨二マンセーな現状を逆にネタにするような作品なんでしょうか? そして遠野さんは二ヶ月連続刊行……のようです。メイドということらしいですが、この人のことだ。絶対オムツ出るやろ。でも私は退かぬ。なぜならそこにメイドがあるからだ(ヲィ
二次元ドリーム文庫も、もう堪らんラインナップ。
089タローさんと神楽陽子さん、同時刊行だ……と……? 何故この二人を一緒にしたしっ!(←喜んでいます)巽さんといい、089さんといい、今月はプリンセス大活躍のようですね。神楽さんはお嬢様をペットにして調教できるというお話らしい。もう涎が止まらん(コラッ んで、ハーレムは引き続き復刻版のようです。
そしてぷちぱら文庫。これなぜかbk1では商品の存在自体がないんです。どういうことなの……? 今回は原作ゲーム未プレイの作品を読んでみたいと思います。果たしてどんなお話なのやら。
【これはヒドい】キルタイムでおかしなイベントが起きているようです
よくもこんなキチガイ企画をっ!(挨拶)
ハイハイ、チャージマン研チャージマン研。
さた、いまキルタイムコミュニケーションで面白い催し物をしているようです。その名も『二次元ドリームマガジン 触手コンテスト開催』。
キルタイムが発行している「二次元ドリームマガジン2011年2月号Vol.56」に付録としてついてる触手付録(この時点でおかしい)を使って写真を撮ろうという、キチガイレコード的な企画です。
で、ちょろっと覗いてきたんですが……。もうアレですね、病院が来い。
普通(?)にフィギュアに絡ませるのに始まり、投稿者とおぼしく人物に付着させている画像を投稿していたり、もうあそこの読者は我々のメンタリティを遥かに超越していると言っても過言ではない。あまつさえ、作家さんですら参加してる始末だし。
遠慮します。
※興味のある方は、ぜひ雑誌を買って触手で遊んでみようっ!
でもみんな、二次ドリマガジンは18禁だし、むやみに(未成年者が)買うことは許されないんDA!
2010年を振り返る~ビビビッの場合~
どうも、2011年初のエントリーでございます。
新年の挨拶は喪中ってことでサクッと省略させていただきまして、今回は去年一年間を振り返ってみたいと思います。
まず何より大きな出来事は、美少女文庫3ヶ月連続新人登場でしょうか。水無瀬さんご、月乃御伽、古田航太のお三方のことですね。とにかく、まずはこれを語らないことには2010年は始まらないかと。結構反響は大きかったようで、今年の早いうちにこの3人が揃って同時刊行される計画もあるとか、ないとか……。
その他としては、青橋由高・鷹羽シン両名の黒本進出、みかづき紅月のティアラ文庫進出、小冊子丸々一冊貰える『二次元ドリーム文庫2010夏の大感謝フェア』、ぷちぱら文庫創刊などなど、かなりホクホクな一年でした。
「美少女文庫」という名を冠したブログではありますが、今後もジュブナイルポルノ全般を応援する姿勢を貫いていきたいと思います。
まぁでも、好き嫌いが激しいのでスルーしたり酷評したりすることもあるんで、まぁその辺は……。
2010年MVP選手権、なんてのも考えたんです。このブログ的には1周年区切りでやったほうがいいのかぁと思いまして、今回は見送ります。やるとしたら4月頃になりますんで、もしご期待していた方がいましたら、もうしばらくお待ちください。
ちなみにエロライトノベルwikiでは、簡単な総評が出ているようなので、良かったらそちらもどうぞ。
さて、次はこのブログに関しまして。
自分で言うのもおこがましいのですが、2010年はかなり躍進の年でした!
まず、当ブログと同じくジュブナイルポルノを扱うブログと3件ほど同盟(ヲイッ)を結びました。プライバシーの観点から個人名とブログ名は差し控えますが、まぁお分かりですよね?(昨年は大変お世話になりました)
またコメントの数も軒並み増えてきました。これも前述した同盟ブログ効果あってのことかと思われますが、いつもご覧になってくださる方、本当にありがとうございます。
そしてなんと、昨年は水無瀬さんごさんご本人からもコメントを頂けました! すげぇなオイッ!
あと、紹介記事以外のエントリーもちらほら作ってみたのですが、いずれも(そこそこの)ご好評を頂けたようでなによりです。いや、××ニ×だったら虚しいですから。ホントありがとうございました。今年も引き続く、色々やっていきたいと思います。まずは「【便乗してみた】美少女文庫作家と私」を終わらせないとですね……。
そしてこれは触れなくてもいいかもしれませんが、一応。
私の妄想が具現化してしまった件ですが、あれからも投稿サイトではお気に入り件数がじわじわと増えておりまして、1/1現在で40件にもなってしまいました。この世にはシスコンが多いらしいホントどうもスミマセン。
現在は2作目を執筆中です。目論見としては、年末休みになるまでは書き終えてしまって、この年末休みで3作目を書ければベストエフォートだったんですが、世の中そうそううまく回らないようです。仕方ないね。
そんなこんなな一年でした。今年も煩悩に忠実なヒドいブログにしていきたいと思いますので、皆さんよろしくお願いします。(ヲイッ)