『二次元ドリームマガジン特別版』が届いたの巻
はい。○○ゲばっかやってて全然積本消化出来てないマサヒトです。
お陰でネタもないから更新もできない。一体私は何をしているのかと小一時間。でもラブラブルが面白いのが悪いのだ。私は悪くない(ヲイッ
さた、エ○○はさておき。今週頭にとあるものが届きました。『二次元ドリームマガジン特別版』です。
これは去年の夏頃開催されていました『二次元ドリーム文庫2010夏の大感謝フェア』で応募者全員サービスで入手できた代物でございます。ぶっちゃけ、そういやそんなイベントあったなーと思い出しまして。すっかり記憶の彼方にあったようですw
で、内容なんですが、『おしかけお嬢様』『ハーレムレジスタンス』『妹はグラビアアイドル!』『ミルク学園』『ツンボテ』『おしかけメイド隊2』の番外編と、神崎美宙・天戸祐輝両名へのインタビュー記事が掲載されています。「妹は~」「ミルク~」「ツンボテ」は読んだことがある作品なだけに、嬉しい布陣ですね。
こうしてみると、過去作品にも番外編ができるほどずっとファンがついていてくれるものなんですね。すごいものです。ぜひ美少女文庫もやってほしいです……が、多分無理でしょうね。人員的な問題で(確か編集M氏しかいなかったはず……)。
でももし出来るんなら、ぜひ読んでみたいです。人手が要るんなら私が手伝いますんで(ヲイッ
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>ケータイサイトでも作ってそこに載せるとかダウンロードできるようにすればいいのにと思います。
この辺りは、やはり組織力によるものが大きいんでしょうね。編集者一人体制というのは色々と難しいところがあるでしょうし……。
> 二次元といえば、昨年末アンケートはがきからのプレゼントが届いたのを思い出しました。
おぉ、おめでとうございます。私、そういう類のものに当たったことがないのでうらやましいですw
コメントの投稿
「美少女文庫」はフランス書院の一レーベルという位置付けで、編集は一人だけだったと、いつだったかの日記で見た覚えがあります(うろ覚え……)。
なので厳密に言えば、専属社員一名でやっているというわけではないです。「フランス書院の社員の一人が切り盛りしている」という表現が正しいでしょうか。
他のJP(「ジュブナイルポルノ」でいいですよね?)大手といえばキルタイムコミュニケーション(二次元ドリーム文庫など)が思い浮かびますが、こちらのほうはあまり詳しくは……ないです。
でもブログを見ていると、「こんにちは○○です」とか言っていることがあるので、複数人いるのかもしれません。
とりあえず、こんなご回答でよかったでしょうか? 大した役に立てなさそうで申し訳なかったですorz
P業界は作者の趣味や主張より編集者の判断が優先される印象があるので気になります。
もし一人だとするとJP大手レーベルにしては少なすぎると思うのですが、業界的には普通なのでしょうか?
>もしかすると普通の小説以上かも知れませんね。
まぁ身体を重ね合わせるくらいですからねw
ジュブナイルポルノというのは、そのそもそもの性質上、キャラ、特にヒロインの魅力で成立していると言ってもいいかと。
だから、そういう人達がどうなっているのか気になるという意味では、もしかすると普通の小説以上かも知れませんね。
美少女文庫は特に一冊完結モノが多いので、なおのことそう思っちゃいますよね。たまにWeb小説で出たりしますけど、やっぱり冊子になってたくさん読んでみたいな、という願望があったり。
てか、月間雑誌作ろうぜ編集Mさん(ヲイッ
ジュブナイルポルノに限らずですが、やっぱり気に入った作品やキャラ達の“その後”って見てみたくなるんですよね。
変な言い方ですが、「あいつらいま何やってんのかなぁ」って気持ちになるというか。