【便乗してみた】美少女文庫作家と私(羽沢向一編)
さた、お久しぶりなパ×リ企画です。今回は羽沢向一さんなんですが……。
ぶっちゃけ、語ることないんですわ、これが。
だって私、この人の作品2つしか読んでませんし、そのどちらもハズレだったこともあり、心象はよろしくはないわけだったりして。
某コメントによると、
羽沢作品の魅力は主人公が自分の持つ異能の力でどうやって女性を落とし、やるかにかかっているかと思いますそれがいやだと、あとヒロインに年上が多いのでそこも嫌だと羽沢作品は辛いかもしれません。
とのこと。見事なまでの私の嗜好とズレている。私は年上キャラより同い年以下のキャラが好みですし(決してロ○コンではない。絶対だ)、女性を力で落とすという感性もあまりないですし、陵辱に至っては趣味じゃないので、これじゃ仕方ない。
ちなみに、本家の作家名鑑では、別PNを含めるとかなり長い作家活動を送っているとか。歴戦の勇者というやつでしょうか。今年の夏頃にデビューした新人さんも、ずっと長生きしてほしいと切に願い次第です。
……羽沢さんのことに全然触れてないんだね。仕方ないね。
(Fin)
マヂですかΣ(・ω・ノ)ノ! お疲れ様です。
>次回は女性作家、みかづき紅月さんあたりを
次回はご本家の順番から、青橋さんの予定でっす。まぁいつ書けるかって話ですがw
あとみかづきさんって、何番目くらいでしたっけ?(ヲイッ
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あんまりといえばあんまりなのでフォローを。
美少女文庫の前身「ナポレオンXX」でデビュー。
当時のPNは市川光紀。
ここからデビューして現在も残っているのはわかつきさんと、Jさいろーさんも入れて三人だけ。
デビュー作「時計城の淫猟歌」は少年探偵団物で、
主人公を女性にした作品。
主人公よりもその母親がエロ担当ヒロイン(エロイン)だった。この作品は外伝含めシリーズ4作が出ている。
2次元ドリームでは羽沢向一の名前で現在まで13冊出す。
2つの作品がゲーム化もされる。
2次元ドリームノベルズ、200タイトル目の記念碑的作品も執筆。
美少女文庫には「先生がいっぱい ぱらだいすLesson」で初登場。
有子揺一と組んだ「僕だけのOO姉妹」シリーズが人気に。
このコンビを僕は「チームイレブン」と呼んでいる。
どっちも「一」が付くので。
個人的お勧めは「僕だけの巫女姉妹」
「僕だけの先生姉妹」
「先生サマの飼育係」
全部「チームイレブン」の作品。
作品の特徴は特別な「能力」というか「なにか」を持っている、与えられた主人公がHに巻き込まれるという物だろうか。
後は百合の要素が強いかと。
「時計城~」の主人公も百合系でしたし。
多分版権系以外のエロラノベを出すレーベルに一番参加した事のある作家。
こんなところでしょうか。
間違っていなければ。