(ニ次元ドリーム文庫)ツンプリ 愛してお姫様
えっ? ちょい前に発売されたやつだって? 気にしない気にしない。
えっ? 美少女文庫レビューブログなのにニ次元だって? キニシナイキニシナイ。
さた、ツンプリの時間だお。
物語のおおまかな流れは(反転)パレードの警護をすることになった新米騎士・ロウは国王を暗殺しようとした不埒者を奇跡的に捕まえる。その功績を讃えられ第三王女・レアイナ姫の護衛を命じられるのだが、当の姫様は男で新米のロウをなかなかに信用しない。なれない王宮暮らしに疲れていたロウは、あれやこれな事情でメイド長・ディアナで精通してしまう。それを皮切りに、幼馴染のメイド・カレンやレアイナ姫の義妹になる第四王女・アン姫とも関係を持ってしまうのだが、レアイナ姫への憧れは止まらないのだった……的な(詰め込みすぎ)
属性的には、タイトルになっているツン(言わずもがなツンデレですが)がレアイナ姫とカレンに入ってます。ディアナは年上の甘えさせてくれる包容力のあるタイプ、アン姫は無邪気な素直タイプとなってます。つまり王女2人・メイド2人となっています。メイドスキーにもオヌヌメですw
メインヒロインである当然レアイナ姫との情事は物語の後半からなのですが、そこからはそれまでのツンっぷりが嘘のようなだだ甘モードになります。作中でも言われていますが、もはやバカップルと変わりません。ただ命を救われたにしては態度が豹変しすぎなのが気がかりでありますが、エロけりゃそれで良いという諸兄は気にしなくても大丈夫でしょう。私は気がかりですがw
そんな感じで、ド淫乱(失礼)お姫様の出番までメイドたちで我慢(かなり失礼)できる諸兄、ぜひお手に取ってみてくださいw
レスが遅れてミスマセンでした。
ゴスロリ……ですか。激しく心惹かれるフレーズですね。機会があれば読んでみたいです。
『お嬢様☆超乳化計画』は先日読みましたので、近日中にレビューを作っておきます。またのお越しをw
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はじめまして。陣と申します。
最近は美少女文庫も読んでますが、どちらかといえば竹内けん先生のハーレムシリーズを中心に二次元系でやってる方です。
この作品は結構好きです。
文章と絵のバランスも結構好きで、ヒロインたちの取り合わせも良し。
個人的に好きなのはミリアンヌ様。
彼女の正常位が見られなかったのがとにかく残念で。