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トリプル美少女に抜け駆け誘惑されてご奉仕ハーレムな件 (二次元ドリーム文庫)

トリプル美少女に抜け駆け誘惑されてご奉仕ハーレムな件 (二次元ドリーム文庫 235)抜け駆けはしないと約束したな? アレは嘘だ(おい

いい加減このネタ止めろと小一時間。でも、実はこの作品にいたってはそれほどふざけたわけでなく、内容の一部を端的に表したモノなのが恐ろしいw

さて肝心の中身なんですが、テンプレハーレムに「抜け駆け」「出し抜き」がやや強調された程度で、ぶっちゃけコレといって特徴的なナニがあるものではなかったです。そうなると後は単純に、キャラに萌えられるか、使えるエロスかということになるんですが、後者はキャラ補正があれば、前者はうまくバラけた属性に嵌ればイけると思います。

私のイチオシは、表紙中央の燈山冴絵(ひやま さえ)でしょうかね。典型的ツンデレ生徒会長でしたが、振り子の原理によって終盤の告白シーンの破壊力は3ヒロイン中トップクラスの威力を発揮。おまけに困惑と羞恥の入り混じる微妙な表情を浮かべる彼女の挿絵が入る力の入れよう。これは彼女を押さざるを得ない。
次点で表紙左で年上幼馴染でおっぱいさんな詩川麻里亜(うたがわ まりあ)の、ダダ甘抱擁力もなかなか……。最初に主人公の童貞喰った抜け目無さは伊達ではないということでしょうかね。
3人目のティアはオタかぶれした外国人プリンセスという属性は良かったものの、言動的に痛いのが個人的に響いて……その……お察しください(え

エロシーン的には、まず全員で顔合わせのオーラルが行なわれてから、各ヒロインを一人ずつ経験していき、最後の3Pという典型的な流れ。作品の設定で主人公とヒロインたちはティアが設立した「ご奉仕部」に所属しているので、ヒロインが標準でメイド服というナイス仕様となり、つまるところメイド服でのシチュが実に2シーンもあるというワタクシ垂涎の内容となっておりました。痛姫のティアでしたが、これだけは大いに評価したい。えぇぞオラ!(おい

まぁ、おしなべて中の上という感想でしたかね。ハーレム系エンドとしてはよくある「現状維持タイプ」だったことも加味して、こんなところだったと思います。


ストーリー:★★★☆☆
キャラクター:★★★☆☆+
エロス:★★★☆☆+
イラスト:★★★★☆

妹と子づくり神社! (美少女文庫えすかれ)

妹と子づくり神社!  (美少女文庫えすかれ)
いもうとはいいねぇ。リリンの生み出した文化の極みだよ(違います

このところ順調に消化できてるマサヒトでございます。今回は↑でござい。
まぁ感想なんて書くまでもなく、既に勝敗は決しているわけですが、一応書きますね。それが私の役割ですし(おい

さて、河里さんお得意の安定感抜群のハーレムに、今回は実妹と義妹が組み合わさると言う一粒で二つ美味しい仕様となっており、それぞれの特色も「義妹:包容力たぷりで、(性的にも)早熟」な舞衣と、「実妹:ツンケンで攻撃的だけど、実は初心」な奈々子と、書き分けられているのがなかなか良かったですね。特に初体験の際に奈々子が怖気づく辺り、初心な感じが現われていて2828でしたねw
あとハーレムではお約束である「一番さん争奪戦」が勃発⇒ヒロイン同士が和解して百合百合する、流れも健在で安心しました。終盤で顔射されたお互いの顔を舐め合うシーンなんて、股間が熱くなるじゃないですか。素晴らしいお(おい
エロシーンで一番気に入ったのは、海水浴場での野外セクロスですかね。挿絵的には285頁ですが、シーン的にはこちらが好きです。やはり野外は燃えるものがありますからね。神通力でほぼ見られる心配がない状態ですが、まぁその辺は別にいいんですよ。野外≠衆人環視じゃないですから、私の中では。
そして挿絵は前述した箇所が好みでしたが、絵師がひなたももさんというだけで既に勝敗は決していたわけであります。「お嬢様メイドはヴァンパイア!?」からファンになった私としては、定期的に来ていただける現状は大変嬉しいものがありますゆえ……w


まぁ、感想としてはこんな感じですかね。実妹と義妹の複合技って、萌えますねぇ……w


ストーリー:★★★☆☆+
キャラクター:★★★★☆
エロス:★★★★☆
イラスト:★★★★★

メイド姉妹 毒舌×腹黒×大暴走! (美少女文庫)

メイド姉妹 毒舌×腹黒×大暴走!  (美少女文庫)
前回の投稿で、一ヶ月後だt(もういいよ

今日は水無瀬さんのターンです。そういえば、12月新刊出るんですよね。いやぁ、追いつかれなくて良かったぜ。
で、肝心の内容でしたが……。そうっすね。ぶっちゃけ思ったよりはそこまでじゃなかったのが正直な意見でしたかねぇ。
黒亜の毒舌キャラ……というより、毒舌キャラ全般を見るとどうしても青橋さんの某キャラ(一応伏せてみた)が頭の中に出てきてしまい、それと比較して唸ってしまう結果になるんですよねぇ。というか、某キャラが強すぎたんや……。まぁこの作品とは関係ないのは重々承知ですが。
あと真白の小悪魔っぽさが、微妙に私の好みのラインからズレていたのがおしかった。まぁ主人公の祐太郎も姉の黒亜も好きなのは間違いないんでしょうが、「好きだから構ってほしくて」というより「普通に悪戯が好き」って感じに見えるんですよね。前者は好きなんですが、後者はあんまり好きじゃないんです。スミマセン、メンドウな性癖してて(おい
あとエロシーンのシチュや挿絵などなど、決して悪くはなかったんですが、どうしても微妙に好みをラインを外れてる感が否めなかったんですよねぇ。惜しかった、実に惜しかったです。

……ここまで書いてて思った。もしかして私、水無瀬さんの複数ヒロインものは不得意なのかもしれない、と。じゃあ12月の新刊も危ないじゃないですか! やだー!w
まぁ、エロ小説なんて読んでみなけりゃナニも分からないんですがね。

あぁ、しかし今回は建設的なことナニも言えませんでしたね。だらしねぇし……(おい


ストーリー:★★★☆☆
キャラクター:★★★★☆
エロス:★★★☆☆
イラスト:★★★☆☆+

ウチの姉が○○すぎて困っている件 (美少女文庫)

ウチの姉が○○すぎて困っている件 (美少女文庫)
前回の投稿で、一ヶ月後だと約束したな?
アレは嘘だ(2回目

というわけで超スピードで土日ぶっ続けの2冊目です。あー、腰が痛ぇよぉ
さて、今日はこれ↑です。実姉との近親相姦モノ。前にも実姉モノはあった気がしますが、アレと比べると大分内容や雰囲気はガラッと分かった感じですね。
一応近親相姦の括りではあるものの、それに伴う葛藤や社会的制約の壁があまりなく、物語があくまで「当事者同士の心の問題」で終始している(というか弟クン気持ちだけか)のが大きなポイントですかね。なので、背徳感なんでまるっきりなし。悪戯好きな姉に辟易しながらもなんだかんだでエッチに雪崩れ込んでしまうだけの、非常にシンプルでなおかつエロイストーリーになりましたね。
うん、実に良い! 良いぞ良いぞ~w

何より、悪戯好きなところが良い。弟クンは辟易してたみたいですが、そんなに嫌なら俺が変わってやると何度思ったことか。ねぇ?(誰に聞いてんねん
そんな撫香ねーちゃんに色々なシチュに合わせて誘惑される数々のシーンは、もうおなかいっぱいいっぱいでごっつあんとしか言いようがない。全部お気に入りと言いたいところですが、敢えて選ぶなら7章の妹と化したてスク水になった撫香ねーちゃんでしょうか。姉なのに、妹とかどういうことなの……? だが、それがいい。異論は認めん(おい

あと挿絵のクオリティーも良いですよね。どっかで見たことある方だと思ったら、この鷹乃ゆきさんってD.C.Ⅲの原画やってた方じゃないですか。どーりで見覚えあったわけだ……。よぉオーケー取れたな編集長。
そんな挿絵の数々は、エロ以外でもかなり好みがあって嬉しい限りでしたね。一番最初の挿絵の時点でサービスすぎといいますか……。いや、裸エプロンってフツー中盤辺りじゃないですか?(根拠は特にない) そんなに最初から飛ばしちゃっていいんですか? どうもありがとうございます!(おい
鷹乃さんの絵柄は、どうやらエロさより可愛さに寄るような感じですが、恥じ入る様は十分に出ていて良かったと思います。全部良いと言いたいんですが、131頁の女教師コスを挙げてみます。破れたストッキングはエロイと思うんです。あと自分で股を開くところとか。いいよねぇ……(溜息

お姉ちゃんもいいよね、と妹スキーがぽつりと思ってしまったそんな1冊でした。
ということで、今度こそ1ヵ月後……って、どうしても1ヶ月後にしたいんか、俺。


ストーリー:★★★☆☆+
キャラクター:★★★★☆
エロス:★★★☆☆+
イラスト:★★★★☆+

妹とラブる! (二次元ドリーム文庫)

妹とラブる! (二次元ドリーム文庫 231)
前回の投稿で、一ヶ月後だと約束したな?
アレは嘘だ(オイ

という人間の屑発言はこの辺にしておきまして。久々のレビューはこちら↑でございます。
女の子にモテないとお嘆きなお兄ちゃんに、お兄ちゃん大好きな妹二人からエッチなアプローチをされて陥落。そしてエッチ三昧というお約束な1冊でしたが、やはり妹最高ですよね。もう多くを語る必要もない。妹という事実だけでもう勝利条件を満たしていますよ、ハイ。
更に言うなれば、私は雪花のような小悪魔チックに誘惑してくるヒロインが好きなんですよね。それが妹なら相乗効果で破壊力抜群。最初の挿絵にあったシーンの、無防備な格好で膝に座って甘えてくるところなんて最高じゃないですか。エロ可愛い! 太ももスリスリしたい! FSS!(おい
一方、クールで鋭利な印象が強い月花も、実は匂いに発情してしまうという美味しすぎるスキルで破壊力抜群と来たではありませんか。おまけに姉の雪花よりもスタイル抜群とあれば、お約束のパイズリもあったりでおなかいっぱいでございます。

そして挿絵。草上さんってトロ顔に定評があるようで、アヘにいきすぎない(人によって感じ方は違うと思いますが)ギリギリのラインの表情が劣情を誘いますよね。挿絵はどこも良かったんですが、249頁の気持ちよすぎて呆けてる雪花の顔なんて(エロス的な意味で)致死レベル。以前「お嬢様はヒミツのアイドル!」でも極上のトロ顔を提供してくれましたし、今後も期待の絵師さんですね。

唯一気になったのは、エピローグで発覚した葵のエピソード。せっかく妹二人とラブってめでたしめでたし……かと思いきや、彼女にもなんかワンチャンあるみたいな〆は、個人的にしっくり来ませんでしたな。邪魔、と言い切るほど邪険はしてませんが、扱いが中途半端にするくらいならいらなかったんじゃね? と思ってしまいました。
……それとも続編を意識してるのでしょうか? マヂで?

と不安を覚えつつ、また一ヵ月後にお会いしましょう。
……って、次年末やんけっ!w


ストーリー:★★★★☆
キャラクター:★★★★☆+
エロス:★★★★☆
イラスト:★★★★☆+
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プロフィール

フミツキマサヒト

Author:フミツキマサヒト
オタク属性持ちの社会人。美少女文庫とは06年くらいからの付き合いで、そこからズルズルとJPへのめり込む。(義)妹とメイドとツンデレと×ェ××オが好き。
※画像はAuthorと関係ございません。

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