魔王さまと妖精さんは勇者にはデレない!? (ぷちぱら文庫Creative)
うーん、なかなか良かったですねぇ。
相変わらずな歪みねぇドエロっぷりで頭が下がる思いですが、今回は一人称形式で物語が進んでいることもあり、それぞれネネ、アイラが何を想い、動しているのかというのが分かり、新鮮な気持ちでした。……まぁ何考えてんだっていうなら、ナニを考えてばかりいるわけですがね。特にネネさんなんかは、心の声を読んでいるとどう見ても処女ビッチにしか映りません。本当にありがとうございました(オイ
ただそんな処女ビッチな彼女でしたが、終盤でアイラが完デレして彼女へ見せ付けるようなセックスをし出した辺りから、なんか面白い展開になってきたのは意外でした。アイラはん、アンタえぇ娘や……。まぁだからネネに弄られていたような気がしなくもないですが、そんな彼女だからこそネネにも手を差し伸べたんでしょうけどね。終盤のあの号泣するネネなんて、もう最高でしたよ(色んな意味でw
でも正直、一人称でキャラ視点コロコロ変えるのは読みづらかったですから、これっきりにしてほしいっすかね……(汗
ストーリー:★★★☆☆
キャラクター:★★★★☆
エロス:★★★★☆
イラスト:★★★☆☆+
コメントの投稿
No title
ネネさんが麻人に強制的に飲まされたときに「クソが。」と言ってたのに笑ってしまいましたね。
「クソが。」て!
未だかつてモノローグで「クソが。」と言ったヒロインがいたでしょうか?(笑)
あと関係ないですけど、愛内先生の作品て必ず主人公の名前に「人」、ヒロインの名前に「愛」「歌」「音」の字が使われてますよね。2作目のイナバだけが例外かな?
「クソが。」て!
未だかつてモノローグで「クソが。」と言ったヒロインがいたでしょうか?(笑)
あと関係ないですけど、愛内先生の作品て必ず主人公の名前に「人」、ヒロインの名前に「愛」「歌」「音」の字が使われてますよね。2作目のイナバだけが例外かな?
Re: No title
> ネネさんが麻人に強制的に飲まされたときに「クソが。」と言ってたのに笑ってしまいましたね。
> 「クソが。」て!
私的に言わせれば「クソはてめぇだ! この×ッチ!w」と思いましたがね。そんな彼女が終盤、アイラで触手プレイされた瞬間なんか「ザマァwww悔しいのぉwww悔しいのぉwww」と歓喜しました。
うーん、我ながら鬼畜。
> 「クソが。」て!
私的に言わせれば「クソはてめぇだ! この×ッチ!w」と思いましたがね。そんな彼女が終盤、アイラで触手プレイされた瞬間なんか「ザマァwww悔しいのぉwww悔しいのぉwww」と歓喜しました。
うーん、我ながら鬼畜。